今日、早くもフキノトウと出会いました。それも、北アルプス・常念岳の山すそにある国営アルプスあづみの公園内で、標高も700㍍近くあるところです。思わず「エェ~!少し早過ぎない」と、声を出してしまいました。
フキノトウが芽を出していたのは、たしかに日当たりが良い場所ではあったのですが…。同じくらいの標高がある私の自宅周辺にフキノトウが出てくるのは、毎年2月の半ば過ぎ。そういえば、ついこのあいだも春の到来を思わせる陽気が2日連続しましたが、その影響があるのかも。
フキノトウは、まだ芽を出したばかりのようで、寒さに耐えるようにつぼみをしっかり閉じていました。