暗闇に浮かぶこの灯り、神秘的な雰囲気をかもし出していませんか?
雪に覆われた安曇野の冬の夜に、幻想的な灯りを燈す「安曇野神竹灯(かみあかり)」の模様です。昨夜(27日)から始まりました。
冬の安曇野を訪れた宿泊客に、安曇野の冬の夜を温かな灯りで楽しんでもらおうと、旅館やペンションの経営者たちが中心となって今年初めて催したものです。
大分県竹田市で同種のイベントが実施されていて、多くの見物客に感動を与えていることから「冬の安曇野でも」と企画したもので、同市から寄贈された1,500本の竹灯篭を使用しています。
会場は安曇野市穂高有明の「鐘の鳴る丘集会所」前の広場で、27~29日まで開かれています。
毎日午後5時に点灯しますが、誰でも点灯に参加することができます。
詳しくは、こちらで。