冬の森に1000個のキャンドルが灯されると聞いて、近くの国営アルプスあづみの公園へ。
強い寒波の襲来でかなり冷え込むなか、家族連れや若いカップルが華やかなイルミネーションに歓声を上げていました。
ボランティアスタッフらしい人が、キャンドルに火を灯しています。
ふだんは、この公園では20万球のイルミネーションでライトアップしているそうなのですが、やっぱりキャンドルのあたたかい光って魅力的ですね。揺らいでいる炎を眺めているとなんだかほっとします。
この企画は「100万人のキャンドルナイトin安曇野」ということで23日まで行われるそうです。
電気を消してろうそくの明かりで過ごしながら、地球温暖化や平和の問題について考えてみようというメッセージが込められています。