来春、冬の野鳥観察会が開かれます

安曇野は寒くなるとともに、厳寒のシベリアなどからいろいろな種類の渡り鳥が飛来します。 冬鳥ですが、その代表格がコハクチョウや多くのカモたちです。これから本格的な冬の到来とともに、その種類も数も急速に増します。

冬の安曇野は野鳥観察の絶好のシーズンになりますが、「冬の野鳥観察会と野鳥撮影を学ぼう」という講座が、来年1~3月にかけて全3回開かれ受講者を募っています。この講座では、野鳥の撮影方法も学ぶことができます。

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全3回の講座ですが、1回のみの参加もできます。また小学生や親子での参加もできます。

全3回の日程とテーマは次の通りです。

第1回  1月19日(土)午前9~11時  水鳥の観察   明科御宝田遊水池(現地集合、解散)

第2回  2月16日(土)午前9~11時  里山の野鳥観察   明科廃線敷き

第3回  3月16日(土)午前9~11時  野鳥写真の撮り方  豊科郷土博物館学習室

定員は20人で、詳細は申し込み時に案内されます。

申し込みは、11月27日(火)~1月17日(木)まで受け付けますが、定員になり次第終了となります。豊科郷土博物館( ☎ 0263・72・5672)で、午前9時~午後5時まで受け付けています。

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