長野自動車道の豊科インターチェンジが、今秋10月7日(日)から「安曇野インターチェンジ」に名称が変わります。
長野道が開通した昭和63(1988)年以来、インター名称は旧豊科町に由来して付けられましたが、平成17(2005)年に近隣3町2村の合併で「安曇野市」が誕生したことから改名の機運が高まっていました。
昨年放映のNHK連続テレビ小説「おひさま」は安曇野を主舞台として物語が展開しましたが、安曇野の位置を分かりやすくし車で来訪する人たちへの利便を図るとともに、より安曇野の知名度を上げることを意図したものです。
長野道安曇野ICは、中央道方面からの安曇野地域、大町、白馬への、また北アルプス登山への玄関口になります。