北アルプスと安曇野を一望する眺望台が新しくなりました

雄大な北アルプスの長く続く峰々と安曇野の街並みを一望できる長峰山(標高934m)の山頂の展望台が新しくなりました。

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これまでの鉄骨製のらせん状階段に代わり4層の木製階段と、100%安曇野産のスギとカラマツ材を使用した外観で高さ15.3mの新展望台です。

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長峰山は安曇野市の東に位置していますので、西側に拡がる北アルプスの山々が一望できます。

望むことのできる山々を列挙すると、北から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ケ岳、五竜岳、鹿島槍ケ岳、爺ケ岳、岩小屋沢岳、蓮華岳、餓鬼岳、有明山、燕岳、大天井岳、横通岳、常念岳、蝶ケ岳と2、000mを超える峰が連なっています。

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中でも安曇野のシンボル的存在となっている常念岳と有明山の秀麗な姿を間近に見ることができます。

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目を転じると、犀川、高瀬川、穂高川の三川合流や水が張られた田園風景と街並みの風景も眼下に広がります。

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双眼鏡を携えると、姿を現した雪形の常念坊などを見ることもできます。

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昭和45(1970)年5月に作家の川端康成、井上靖、日本画家の東山魁夷が共に安曇野を旅し、長峰山頂からの眺めを「残したい静けさ、美しさ」と感嘆しました。

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山頂まで車で行くことができることから展望台のある広場は市民の憩いの場になっていて、お昼時には大パノラマを眺めながらお弁当を広げている姿も見られます。

もちろん自然景観を楽しみに訪れる観光客も多くいます。

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北アルプスの峰に陽が沈み一面茜色に染まり、さらに街の灯がともると山頂は満天の星くずに包まれ、ため息がでるほどの美しい眺めを堪能できるビューポイントになっています。

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4月中旬~5月上旬には山桜、辛夷、山吹が咲き、残雪の山並みが輝いています。

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長峰山の南隣りの光城山(ひかるじょうやま)一帯は、里山再生を目指したハイキングコースや蝶たちが舞い飛ぶ「チョウの森」として地元NPO団体の活動で整備されて来ています。

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また、ハンググライダーやパラグライダーの基地としても利用されています。

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安曇野を訪れた時は、ぜひ長峰山からの眺望を楽しんでみることもお薦めです。

 

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