「地震酔い」…揺れていないのに「揺れ」を感じるときに

地震翌日の12日あたりから、「じっとしていると、何かまだ揺れているような感じがして気持ちが悪い」「軽いめまいのようなものが抜けない」などの声がわたしたちのところにも寄せられています。

こうした症状を訴える人たちが急増しているという報道朝日新聞読売新聞)もありました。「地震酔い」とよばれるもので、視覚情報と三半規管で感じる平衡感覚にズレが生じて自律神経が興奮し、「酔い」の状態がおこっていると説明されています。

このようなとき、メディカルハーブとして有効なものがあります。お手元にある時は、ぜひ活用してみて下さい。

めまいを感じるときはレモンバーム(メリッサ)、吐き気をともなうようなときは、これにペパーミント、ジンジャーをブレンドして飲みます。200ccほど入る容器に小さじで各2杯入れて熱湯をさし5分ほど蒸らしてから飲みます。お試しになった方たちから「めまいがしなくなった」「本当に楽になった」との感想が寄せられています。

飲用法のくわしくは、こちらを参考にしてください。

「また地震が起こるのではないか」「原発はこの後どうなるのだろう」という不安やストレスも影響していると専門家はいいます。上手に不安感を取り除くことも大事です。こちらもご参照下さい。

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