人が病気になる原因を解き明かす安保徹講演会

免疫学の第一人者・安保 徹さん(新潟大学大学院教授・医学博士)の講演会が、3月5日(土)に県松本文化会館で開かれます。演題は「人が病気になるたった2つの原因~低酸素・低体温の体質を変えて健康長寿!」です。
講演会を企画・主催する「信州・まつもと喜楽会」では、この講演会が「病気について理解を深め、自分の生き方を問い直してみるきっかけになれば」と、たくさんの方の聴講を呼びかけています。

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安保教授は、これまでとは違った視点から免疫学を長く研究を続けていて、その過程で多くの業績を積み重ね世界的に名を知られる免疫学者です。今回の講演はこれまでの研究の集大成ともいえる「人はなぜ病気を患うのか」という病気のメカニズムそのものに迫る内容がテーマになっています。
「私たちは60兆ある細胞の中に、性質の異なる二つのエネルギー工場を持っています。このエネルギー工場をうまく使い分けることで、人間はここまで進化してきたわけですが、じつはこの細胞のエネルギー系にこそ、人が病気になる決定的なカギが隠されていたのです」と、その著書のなかで語っています。

こうした内容をできるだけ平易に分かりやすく、直接本人から聴講できる絶好の機会ともいえます。

「安保 徹講演会 2011 in松本」は、同日14:00~16:00/同会館大ホール/入場料 当日券 一般2,500円 前売券 2,000円(平安堂書店などで取り扱い中)/問い合わせ先:信州まつもと喜楽会事務局 080-2269-9619、0263-52-5169

*ハーブスクエアでも、安保 徹さんの『「薬をやめる」と病気は治る』『「免疫を高める」とガンは自然に治る』などの著書多数を取り扱っています。どうぞ、ご利用ください。

*講演会についての詳細は、信州・まつもと喜楽会のHPでご覧ください。

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