昨日のことです。近くを車で走っていたら、目の端に飛び込んできた黄色い色。「もしかしたら…」と、Uターン。やはりフクジュソウ(福寿草)でした。
まだ周辺は雪が消えずにたっぷりと残っているというのに…。道の反対側はご覧のとおりです。
日当たりのいいところは、やはり生命の躍動も早いのですね。ニュースなどでは、1月中に咲いているところが報じられていましたが、ハーブスクエア周辺はなかなかそういうわけにはいきません。
春の到来を告げる花の代表格で、ガンジツソウ(元日草)の別名もあるフクジュソウ。露地に咲いているフクジュソウとは、今年になって初対面です。
よくよく見ると、5輪のうち2輪はすでに色あせていましたが、他の3輪は鮮やかな色を発していました。フクジュソウの花言葉は、「幸福を招く」「幸せが飛んでくる」だそうです。そう願いたいですね。