あたたかい「灯り」を楽しむ3つのイベント

来月22日は、太陽が最も低く、夜が一年中で最も長くなる冬至です。この日をはさんで、安曇野市で灯りにちなんだ催しが計画されています。

〔 その1 〕 「かげ絵ミニ行灯(あんどん)と蜜ろうキャンドル作り」のワークショップ

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江戸時代に灯りとして使われていた行灯を影絵を描いて作り、イグサを芯にして灯りの燃料として使用された菜種油を使って灯してみようという内容です。また、ミツバチが巣作りするときにだすロウ(ビーワックス)を材料に、蜜ろうも作ります。

12月5日(土) 午後1時30分~、3時~、4時30分~ の3回/会場は穂高学習交流センター「みらい」/参加費300円/各回20人で締め切り/11月23日午前9時から「みらい」で申し込み受付を行います。

〔 その2 〕 「キャンドルナイト クリスマスコンサートin“みらい”」

ワークショップで作成した影絵ミニ行灯と蜜ろうキャンドルを灯したホールでクリスマスコンサートを開きます。

12月22日(火) 午後7時~/会場は「みらい」エントランスホール/入場無料

〔 その3 〕 「安曇野あかりの歴史展」

市内の郷土資料館の所蔵品の中から、灯りに関する資料や市内在住の作家作品、生活にとけこんだ灯を様子を写し取った写真などを展示し、灯りについて考えてみようという企画展です。

11月27日(金)~12月27日(日)まで 毎週木曜日はお休み/会場は「みらい」交流ギャラリー/入場無料

詳しい問い合わせは、穂高交流学習センター「みらい」 TEL0263(81-3111へ

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